お母さんが眠れる工夫

お母さんが眠れる工夫

 

 ぐっすり眠りたいと思っている人が眠れまように❤と願っている、小児はり鍼灸師の足立安子です。

 

「お子さんの健やかな成長とお母さんの心の安定には、まず何よりもお母さんがぐっすり眠れる環境づくりや体質づくりを優先すべき」、赤ちゃんがスヤスヤ眠れる「魔法のねんねタッチ」の著者の夕部智廣先生の言葉が私は大好きですし、実際その通りだと臨床上も感じています。お子さんだけではなくて、お母さんが眠れる工夫、ぜひしていきましょう。

 

まず初めに大事なことは「私は寝ていい」と自分に許可を与えること。そうして自分の意識を変えて眠れるための準備が出来たら、お母さんはもちろん、すべての眠りたいと思っている人に試していただきたい、私が経験的におすすめのツボをご紹介します。

完骨:乳様突起後縁、突起先端より後上縁に上ること約1横指の陥凹部

耳の後ろにあるぽこっとした骨(乳様突起)の後頭側の凹んだところです。わかりにくかったら鍼灸院にいらしてくださいね。

「完骨に鍼をするときは先にお代をもらっておけ」と言われています。つまり、ここのツボに鍼をすると代金をもらいそびれるほどに患者さんがすぐに寝てしまう、ということです。頭痛がする時やのぼせて眠れない時にはここから熱を抜くつもりでツボ押ししてみてください。

 

三陰交:足の内果の上3寸。内くるぶしの頂点から自分の指の幅4本分上。

身体の不調はバランスの崩れから起こります。足は冷え気味なのに頭は熱を持っている、という時は、三陰交にお灸をしてみてください。

上記は一例ですので、本格的に身体を整えたいときには鍼灸師にご相談ください。

 

このブログでは私のおすすめのツボもご紹介させていただきましたが、前述でご紹介した夕部智廣先生の「魔法のねんねタッチ」には、お子さんの夜泣きの改善法だけではなく、「お母さんがぐっすり眠れる工夫をしよう」と題してとても大事な様々な方法が紹介されています。ぜひご一読ください。

「魔法のねんねタッチ」夕部智廣著 秀和システム

アーカイブ