甘いものを食べると冷える?体と心にやさしい対処法

セルフケアカウンセラーの

足立安子です。

 

今回は、

「甘いものを食べると冷える?

 どうしたらいい?」

についてお話します

 

「生理中に甘いものが

欲しくなります。

そのせいなのか何なのか

冷えを感じるのですが

どうしたらいいでしょうか」

 

というご質問をいただきました

 

甘いものが無性にほしくなる時って

ありますよね。

 

生理中もそのうちのひとつ。

心身安定ホルモンのセロトニンの

不足で心が揺らいだ時に

糖質をとることで心が

落ち着くからです。

 

だけれど、ご質問にあるように

甘いものは冷えの原因になります

 

血糖値を下げようとする

インスリンの働きにより

血流が低下することと、

 

糖をエネルギーに変換する際に

体内のビタミンBを消費することで

交感神経優位になりやすく

それも血行不良を起こしやすい

からです。

 

冷えると免疫力も代謝も落ちますし

生理痛もつらくなるので

日ごろから気をつけて

いたいですね

 

でも甘いものは食べたい…

 

そんなときどうしたらいいの?

 

ポイントは

①冷えにつながりづらい食べ方をする

②血流をよくしておくこと

 

です

 

①冷えにつながりづらい食べ方

 

  ●たんぱく質をとりましょう

   タンパク質はセロトニンの

   材料になります

 

  ●自然の甘味をゆっくりよく噛んで

  食べましょう

  さつまいもはビタミンも豊富で

  美容にいいのでおすすめです

 

②血流をよくしておくこと

  ●運動をして血流よくしましょう

   ストレスにも強くなります

  ●血海のツボを温めよう

   お灸をするのは特におすすめ

 

冷えない体づくりは日ごろからの

積み重ねで実現します

 

今日から実践してね❤

 

あなたをいつも応援しています

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