からだのチカラの東洋医学的イメージ

皆さんの身体がもっている
力を感じて気づいてほしい☆彡

そしてもっと自信をふかめてほしい

と思っている鍼灸師の足立安子です

今日は
私が考えている
身体の働きの
東洋医学的イメージを
お伝えしたいと思っています

東洋医学では
体中に「経絡」がめぐっていて
気血が循環している
と考えています

この「経絡」目には見えないですけれど
身体の中を走る道路のようなもの
と思ってください

現実世界にあてはめて考えると

食べ物や必要な物資を
積んだトラックが
必要なところに届けようと
その道路を走っているイメージです

血管と血液、神経系と神経伝達物質
みたいでもありますが
「経絡」とは東洋医学的に考えている
体中を巡っている道路です

もしもその経絡=道路に凸凹があったり
車の数が多すぎたりしたら

その道路は走りづらくて
トラックは目的のところに
「必要なエネルギー」を運ぶことが
難しくなりますよね?

道路の凸凹を修復したり
車の数を調整したりして
エネルギーが必要なところに
届きやすくすることが大事です

 

道路の凸凹がいわゆる「ツボ」です

凸凹を整えて

身体の循環を
とどこおりなく流れやすくする

 

それが鍼灸師の仕事
というとらえ方で
私はいます

(注:あくまで私のとらえ方です)

身体の道路のメンテナンスやさん
でもあるのかな

イメージでもあるので
理詰めで説明しがたいところが
ありますが

鍼灸を受けた後に
身体がスッキリしたり
元気になったりするのは

あなたの身体が
道路整備されて
栄養や神経の働きが
身体のすみずみまで
順調に働く準備ができています

というサインでもあります

自分の身体を自分で働かせる
本来の働きをとりもどしています
治ろうとする働きが整っています

それ、素敵なサインだなって

私は思っています♡

「特に気になることはないけれど」
という時でも
鍼灸を受けて
「身体の道路整備をしておく」

それも日常生活の質を高めて

子育ても仕事も楽しく充実させる
知恵の一つかもしれません

私自身の体験でもあるのですが

それほどと思っていなかったのに

鍼灸施術を受けて
「意外と私って身体つらかった」に
気づけることもあります。

「自分の身体の働きを大切にする」
その手段として
東洋医学の考え方
鍼灸を活用していただきたいと
思っています♡

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