2021年11月26日
あんこ＠幸運体質セルフケア術です
今回のテーマは
「冷えを
体の内側から改善する
1日5分の手軽で
魔法のような
セルフケアの方法」
です
冷えて、
夜にぐっすりねむれない…
足も腰も冷えて目が覚めるし、
眠れないと疲れも
とれないし、
朝からパワフルに動けない…
ということはないですか
朝からパワフルに動けたら
仕事も家事ももう片付いたの？
ってくらい
お友だちとの約束にも
余裕をもって行動できて
会話も弾む
そうしたら、毎日が楽しくて
充実していられますよね
冷えを改善する方法は
いろいろありますし、
食事や運動など総合的に
考えることはもちろん大切です。
いろいろな方法はありますが
自然のエネルギーを
体に取り入れつつ
体の内側から健康に
なれるのだとしたら
とっても魅力的だと思いませんか？
そんなあなたに、
紀元前の中国から存在して、
実はとっても手軽な
セルフケアである「お灸」を
おすすめいたします
実は私も胃腸の働きが
よろしくなくて手足が
冷えていました。
冬場には手足が冷えて
寝つきもあまりよくなかった
のですが、
鍼灸のおかげもあって
今は寝つきもとても
よくなりました。
◎お灸とは
よもぎの葉を乾燥させてこして
「もぐさ」にしたものを、
皮膚の上に直接もくしは
間接的にのせて燃やす、
もしくは輻射熱にて、
体に温熱刺激を与えるものです。
こんな感じ
（これは商品化された
温筒灸・せんねん灸）
◎お灸が効くわけ
お灸で温める場所は、
いわゆる「ツボ」と言われる
体の中でも
「血行不良を起こしているところ」
そこを温めて気血の流れを
よくすることで
体の自然治癒力を
高めていきます。
これでおわかりですよね、
「血行が悪くなっている
ところ＝冷えているところ」
でもあるので、そこは
「体にとって温熱が
必要なところ」
なのです。
そこにお灸という温熱を
くわえるので、
「気持ちいい」と感じて
効果がでてくるのです。
東洋医学では、体中をめぐる
「経絡」という道路があると
考えられていて、
その経絡上にある「ツボ」は、
体内の内臓にもつながっていて、
内蔵の働きがよくなります。
想像してみてください、
体の表面を温めることで
内臓の働きからよくなって
冷え改善の体質に変わって
いくのだとしたら、
本当の意味での健康
が手に入ると思いませんか？
◎お灸の扱い方簡単
3ステップ
そんな冷え改善にいいお灸ですが
今はご家庭でセルフケア
としてとても扱いやすい
商品が出ています。
いろいろな商品がありますが
私はせんねん灸の
セルフケアサポーターでもあるので
せんねん灸の商品で
ご紹介させてもらいますね。
ステップ１：
台座のシールをはがす
ステップ２：
もぐさの部分に
ライター等で火をつける
ステップ３：ツボにおく
インスタグラムに動画
アップしていたものを
こちらでシェアします
簡単手軽❤️が伝わるかと
思います
こちらです
☟ ☟ ☟
https://www.instagram.com/s/aGlnaGxpZ2h0OjE4MjczMjM0ODA4MDc4Nzk3?story_media_id=2858147491014248218_52759035427&igshid=YmMyMTA2M2Y=
※扱い方等の注意事項が
ありますので、
ご使用の際には取扱説明書を
よく読んでください。
できれば、鍼灸師の指導を
受けて扱うことをお勧め
いたします
せんねん灸では
ひとつのお灸に
火をつけて燃え尽きるまで5分です。
意外と簡単！手軽！がわかってもらえたかと思います。
お灸を続けていると
「体がポカポカしてきた」
「体温が上がった」
「夏でも冷えて長袖を
着ていたけれど、
冷えが改善して半袖を
きられるようになった」
というお声をいただいています。
もちろん、効果には個人差があります。
でもね、続けていると、
自然の運行のように
体は変化していきます。
春に種をまき芽吹いた
植物が
夏に成長して
秋に実るように。
体の血流が
悪くなっているところを
お灸の温熱で
補っていくことで、
冷えやすい体質が
ポカポカ体質に変わっていきます
あなたを体の芯からの
健康体質に導く
古くからありながら
今も利用され続けている
健康法「お灸」を
ためしてみませんか。
