2020年4月20日
「外傷性の頸部症候群による右肩・右ひじの関節機能の著しい障がい」と診断され、肩が回らないだけではなく、体をまっすぐ支えているのがつらい・しんどい状態でした。
鍼が刺さっているかいないのかわからないような治療だったのですが、冷たくなっていた指先が温かくなってしびれがとれ、深呼吸がしたくなって胸にたまっていたものがすこんと抜けていったような感覚がありました。関係のないところに鍼をしているのに、遠いところに効くのが不思議だと思いました。
治療直後は肩の張りが一気に抜けて肩が回るようになり、指の冷たさがなくなりました。痺れの感覚や事務処理後の疲れも薄くなって、仕事をするのも楽になっています。