2022年10月2日
夜泣きはなぜ起こるの
あんこ@生きる力・育つ力応援鍼灸師
です
今日のテーマは
「夜泣きはなぜ起こるの」
赤ちゃんは
生まれたての頃は
昼間もおねんねしていて
昼夜の区別がそれほどない
生活をしていますが
生後6~7か月をすぎても
夜に何度も起きて泣く
いわゆる「夜泣き」がおこる
ことがあります。
ただ目が覚めるだけなら
ということもありますが
火がついたように
ギャン泣きしたり
ひどいときは
30分おきとか
一度起きたら1~2時間
泣いちゃうとか
そういうケースもあります
ママもパパも
眠れない日々が続いて
しまったりしたら
クタクタで
しんどいですよね
産後の疲れが残っていて
家事もしんどい
お仕事もあるのに
疲れて集中できない
ってなって
子育てや
お仕事のパフォーマンスにも
影響してきたら
ますますつらくなって
くるかと思います
なぜ夜泣きが起こるのかや
対策の方法を知って
赤ちゃんも
ママもパパも
ぐっすり眠りましょう
元気に朝を迎えられて
幸せいっぱいに過ごして
いただきたいです
赤ちゃん(子ども)は
もともと夜には
寝る力はもっています
「どうして夜泣きがおこるのか?」
がわかったら
対策の仕方が見えてきます
「なぜ夜泣きが起こるのか」
ざっくり分類して2つ考えられます
①生活環境が寝るのに適していない
(温度湿度・夜も光あふれる生活)
③なんらかの不調があって
体のバランスが崩れている
次回
詳しく説明していきますね
夜泣きについてのご相談・質問は
およせください