私が小児はりをさせてもらっているお子さんがいる施設の

クリスマス会に参加させてもらいました。

 

先生が子どもたちに

サンタさんのクリスマスの絵本を読んだ後に

サンタさんがやってきて、子どもたちにプレゼント。

 

子どもたちは

「なんでサンタさんはプレゼントを持っているの？」

「トナカイはどこにいるの？」

と元気よく質問していて

これまた可愛い

 

ここでは、お子さんにプレゼントする

カードもおもちゃも手作りで

子どもたち一人一人を大切にする思いが

あふれています

 

私がここの施設のことを好きなのは

お子さんの成長への取り組みにも

親御さんに寄り添う姿勢にも

あったかオーラをあふれるほど感じるから

 

一人一人にあわせて

「その子に必要なもの」を

考えてくれている

こういう場があるから

子どもたちも笑顔になるし

親御さんも未来を信じる力がわいてくる

 

 

人にはそれぞれ

「一歩を踏み出せる基礎の経験」

があると思うのだけれど

 

 

きっとこの子たちは

こうやって丁寧に関わってくれた経験が

大事な一歩を踏み出す勇気になる日が来る

そのための大事なプレゼントをもらっている日々

サンタさんっていつもここにいるのかも

 

サンタさんから私にもプレゼントがありました

ほっこりしました