「お母さん大好き」の癒しと希望

お子さんに言いたいことが伝わらないとき

お子さんの言いたいことがわからないとき

 

ついつい怒ってしまったり

イライラもやもやしてしまったり

苦しくなってしまったり

 

してしまっていませんか?

 

この前「言いたいことが伝わらないんです」って

つらそうなお母さんのお話お聞きして

私はきゅんとしてしまいました

 

ママもパパも、

「お子さんのために」って一生懸命な気持ち

でおられること

 

いつもひしひしと感じております。

 

お子さんに

どういう言い方だったら伝わったかな?

今はこの子は何を言いたいのかな?

この子はどうしたいんだろう?

やり方を変えてみたらいいかな?

どのタイミングだったらよかったかな?

 

方法はいろいろあるけれど

お子さんによって反応は違うから

ある意味トライアンドエラーなところも

あったりしますよね

 

うまくいかなくて

うーん、つらい、苦しい

と思ったときも

 

それでもめげずにお子さんとの関わりを続けられる

モチベーション維持の方法が

あったらいいよなぁと思っています。

 

「大丈夫、気持ちは伝わっている」って、

親子で確認できるような。

 

私が今、そのために役に立つかも?と

ママさんにお伝えしたいと思っているのは

ねんねタッチ® と、

親子スキンタッチ法

です。

 

それぞれ、小児はりをもとにした

家庭で親が子どもにできる健康法なのですが、

何よりも、スキンシップを通して

 

親子ともども

気持ちいい

楽しい

ふれあうって幸せ

 

を感じてもらいたい

 

そのことが

 

「私の子育ては大丈夫、これでいい」という

自信にもつながるように思っています。

 

以前にご縁があって、

少し自閉傾向のある5歳のお子さんをお持ちの親子さんに

親子スキンタッチ法をお教えしたことがあります。

 

お子さんにお母さんが親子スキンタッチ法をやってみた後、

「毎日やってあげるね」とお母さんが言ったのに対して、

その子が澄んだ瞳でお母さんを見上げて

「お母さん大好き」と言っていました。

 

その光景は

私にとっては聖母マリアと幼いキリストかと思うほど

どんな名画にも勝る輝きをもって

私のまぶたに焼きついています。

 

今、その親子さんがどうされているか

私はわかりませんが

 

どんなことがあっても

「お母さん大好き」の言葉が

ママにもお子さんにも

どちらの心にも

勇気と元気の灯をともし続けている

 

そういう希望を持っています

 

子育て中の親子さんの

身体も心も楽になる社会のために

 

ねんねタッチ®

親子スキンタッチ法

ご関心のある方は

あん鍼灸院までお問い合わせください

アーカイブ

メルマガ登録フォーム

お名前

メールアドレス